【龍の瞳はまずい?】特徴や他ブランド米の違い&美味しい炊き方、保存方法は?

龍の瞳 おいしいもの

美味しいお米を食べてみたい!と思っているからなら一度は耳にしたことがあるとおもう「龍の瞳」です。ただ龍の瞳、と聞いても、

  • どんな特徴があるの?
  • ほかのブランド米と一体何が違うの?
  • ほんとにおいしいの?まずくない?
  • 美味しく炊いたり、保存するにはどうしたらいいの?

といろいろと疑問が出てきてしまうと思います。

そおで、本サイトでは、実際、「龍の瞳」とはどういった特徴のブランド米か、また他のブランド米とどう違うのかを調べました。

また、その特徴を活かすための、お米の美味しい炊き方や、保存方法についてもお教えします。ご興味をお持ちの方の参考になればと思います!

こんにちは! 本サイトの執筆者の「ナカジ」といいます。大手を脱サラして、零細企業の社長やってます。サラリーマンにはなかった時間はあるけど、金はない!自分が気になる、何か面白い情報を紹介します。一部アフィリエイトのPRもありますが、ごゆっくりご覧ください!

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ブランド米「龍の瞳」とは?

龍の瞳

「龍の瞳」は、岐阜県で栽培されている高級ブランド米で、品質と希少性で知られています。

発見者である(株)龍の瞳社長 今井隆氏が、コシヒカリの水田を見回っていた時、その中でもとびぬけて背の高い変わった稲があったそうで、その稲をよく見ると籾(もみ)は他品種の1.5倍ほどの大きさだったようです。

のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見だったそうですが、そのいのちの壱の最上級ブランドとして、「龍の瞳」があります。なので、いのちの壱、というお米もあります。こちらはコシヒカリなどと同じ、品種の前ですね。

以上が、龍の瞳の成り立ちやブランドの由来でした。

龍の瞳の特徴は?

では次に、龍の瞳の特徴について説明しますね。

1.龍の瞳はほんとにおいしいのか、まずいのか?

龍の瞳

実は15年くらい昔に「龍の瞳」食べてます。。

まず結論ですが、まずいわけないでしょう!

正直、びっくりするくらい美味しかったです。おしいというか、お米が今までたべたのもお米?っていうくらい、違っていた、という表現がただしいかもしれません。

私、岐阜のお隣、名古屋に30代のころ住んでまして(今でも愛知ですが)、その時のローカル番組でこの龍の瞳を知りました。で、もともと食にかなり関心があった(ラーメンもとんこつをハンマーで割るところから始めるくらいには。。)ので、一度食べてみたいと。

当時は生産量も少なく市場では見ないですし、通販なんかは今のようになかったわけで、手に入らない。飛騨までいくのもちょっと、と思ってたんですが、たまたまイオンかどっかで見つけたんですよ。おそらくテレビで放送した影響でしょう。

もちろん、即買いです。

で、当時は一人暮らしだったんですが、しっかりと自炊してましたんで、ちゃんと炊きました。そしたらどうでしょう。

なんとうまいことか!

炊飯器もそこそこするレベルの物だったんですが、今まで食ってた米と同じものなのか、とおもうくらい、違うお米でした。ちょっと衝撃でしたね。。

ただ、やはり継続して手に入らないのと、いかに独身貴族(死語ですねw)といえども、かなり高かった印象があって、それっきりでした。

龍の瞳がまずくなる理由は、炊き方や保存方法

良く検索で「まずい」と調べてている方がいるみたいですが、だったらこんなに長くブランド米として続かないですし、お値段もつきません!

ただ、炊き方や保存方法を間違えると、まずくなってしまう可能性も十分ありますので、そのあたりはまた後程行いますね。

2.龍の瞳は通常のコシヒカリの1.5倍の大粒

龍の瞳
株式会社龍の瞳HPより

「龍の瞳」は、日本で唯一無二の超大粒米で、1粒の長さが約7mmにもなるのが特徴です。

その美しい光沢と大きさから「龍の瞳」という名前がつけられました。

3.味や食感の特徴

龍の瞳

しっかりとした触感に甘いが特徴、さめてもおいしいお米

「龍の瞳」は、その大粒でしっかりとした食感と甘みが特長です。炊き上がりは艶やかで、もちもちとした食感があり、冷めても美味しさを保つのが特徴です。そのため、お弁当やおにぎりにも適しています。米自体の甘みとコクが豊かで、素材の味を引き立てる料理に最適です。

お米の甘さ、香ばしさ、粘りなど、今までのご飯の概念にはない美味しさでした。冷めても表面が固くなりません。

株式会社龍の瞳HPより

こちらが龍の瞳の創始者今井氏が初めて龍の瞳(いんちの壱)を食した際の感想です。

また、冷めてもおいしいというのもありますので、おにぎりにしても最適なお米でもありますね。

自社アンケート結果は95%の方が「龍の瞳は美味しい!」と回答

龍の瞳

株式会社龍の瞳HPより

こちらが株式会社龍の瞳に記載のアンケート結果になります。約95%の方が「美味しい」と答えています。1%弱の方が「悪い」つまりは、まずい、と回答しています。

100%の人に支持されることほどちょっと胡散臭いことはありませんが、95%というのもかなり驚異的だと思います!

アマゾンでの「龍の瞳」の評価は84%の方が★4つ以上!

アマゾンでの龍の瞳の評価を見てみました。こちらは自社サイトではないので、忖度なしです!

販売会社も多数ありますので、評価が多い上位3つでの評価となりますが、合計371件の評価に対して、「美味しい」と答えた人は★4,5の方が84%となりました。

★3が5.5%、「まずい」と評価した★1,2の方は10%弱となっています。

そこまで自社評価と離れた結果でもないのかな、という感想です。

4.生産と栽培方法のこだわり

龍の瞳

龍の瞳は病気にかかりやすい難しいお米

龍の瞳は一般的な米の品種と比べ、とても栽培の難しいお米のようです。病気にもかかりやすいという特徴があるため、とても厳しい内容の栽培マニュアルを作り、その内容に沿って栽培しているようです。
私、鉄腕ダッシュが大好きで、よく男米の放送も楽しみに見ていますが、あの無農薬で栽培することの、害虫やなにより病気への対策なんかはものすごく難しそうですよね。病気に強い品種を使っても、あの難しさです。病気に弱いいう龍の瞳はどれだけの苦労があるのか。
実際鉄腕ダッシュに龍の瞳もでていましたが、その回は見そびれてしまってます。

無農薬、ではありませんが、厳しい管理のもと農薬の制限も行っています

また、岐阜県が定める基準の農薬使用量の1/3程度、マグネシウム・カルシウム資材2種の肥料を使用し、草が生えたら手で取るなど厳しい栽培方法で、大変手間がかかりますし神経も使う栽培方法をとっています。
龍の瞳生産者さんには、とても厳しい内容の栽培マニュアルを作り、その内容に沿って栽培していた抱いているようです。
もうこうなると、通常のコシヒカリよりも数倍のコストがかかっていることは町がないと思います。

5.龍の瞳の受賞歴

美味しいお米、ということであればもちろん受賞歴があるはずです。そちらを見てみますと。
  • 2006年11月 全国米・食味分析鑑定コンクール金賞(計4回)受賞
  • 2007年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀賞(計3回)受賞
  • 2007年12月 岐阜県産地品種銘柄認定
  • 2008年8月 「飛騨・美濃じまんの原石」に認定
  • 2011年9月 「飛騨・美濃すぐれもの」商品認定
  • 2012年3月 岐阜県観光連盟推奨観光土産品グランプリを受賞
  • 2012年11月 「全国推奨観光土産品」に推奨
  • 2013年1月 大手航空会社国際便ファーストクラス機内食に採用
  • 2015年1月 「料理王国100選」に選定(米は龍の瞳のみ)
  • 2015年2月 ヤフーで厳選米100選の第一位に
  • 2015年2月 第55回全国推奨観光土産品 入賞
  • 2016年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト優良金賞・金賞受賞
  • 2020年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト優秀金賞受賞
  • 2021年11月 米-1グランプリinらんこし 金賞受賞(3位)
  • 2021年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀金賞、優秀金賞受賞(1位)
  • 2022年11月 米-1グランプリinらんこし グランプリ(1位)
  • 2022年11月 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀金賞(1位)

とにかくこの受賞歴はすごとおもいませんか。これで「まずい!」といってる人たちはいったい。。といっても、味は好みによると頃が大きいので、仕方ありません!

とにかく、これだけ1位や金賞を取っているので、美味しい、と言わざるを得ないでしょう!

4.龍の瞳をおすすめする人、しない人

これまで見てきた通り、龍の瞳は、とにかく手間暇をかけて、その特徴である大粒のお米やもちもちした感触やしっかりした味を追求している高級米です。お米としてのおいしさは、間違いないとおも増すが、いかがでしょう。

「龍の瞳」をおすすめしない人

  • とにかく安くてもいいからたくさん食べたい
  • 一人暮らしの安い炊飯器しか持ってない
  • お米の味って、どれもいっしょじゃんって思ってしまひと
  • すぐにふりかけなど、お米に味付けしてしまう人

にはちょっと適してないお米だと思います。

「龍の瞳」をおすすめする人

逆に、

  • お米の違いが分かる人
  • 普段からじっくりと味わって食べている人
  • 量より質を大事に、多少高くても大丈夫な方
  • お米を浸す、それなりの炊飯器や土鍋などで炊く、蒸らす、ような丁寧な方
  • 調味料や添加物頼らず、素材の味を楽しめる方

にとって「龍の瞳」は至高の一品になるのではないでしょうか!

「龍の瞳」と他のブランド米(品種)との違いは?

他のブランド米との違いとして、どういった感じになるのかを調べてみました。ちょっと難しいですが。

龍の瞳とその違いを比較する品種は?

ブランド米とすると一商品となりますので、品種にて比較していきたいと思います。2024年の「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」の決勝にのこっている品種にて比較していきたいと思います!

  • コシヒカリ
  • つや姫
  • ゆめぴりか
  • きぬむすめ
  • くまさんの輝き

と、「いのちの壱」の代表として、龍の瞳とします。また、品評会ではないので、あくまでその品種の特徴、として比較していきますね。

龍の瞳(いのちの壱)との違いを比較する特徴は?

それでは、お米の違いを表す指標として以下の項目を上げさせていただだきました。品評会でも検討される項目でもあります。ただ、それがいい、わるい、というわけではなく、その品種の特徴、ととらえてください

「触感」しっかりか、もちもちか

まずは、触感でしょうか。しっかりしたものか、もちもちっとしたものか、の違いです。

龍の瞳はもちもちっとした触感がすきなひとにはお勧めですね。

「味」は甘いか、あっさりか

お米の味として、甘いおがお好きか、あっさりしたお米がお好きか、になります。

龍の瞳は甘めのお米となっています。

「粒の大」きさはどれくらいか

粒の大きさはどうかとなります。

龍の瞳はかなり大きめで、通常のコシヒカリの1.5倍となります。食べ応えばありそうなのが想像できますね。

龍に瞳とブランド米(品種)の特徴の違いを検証

では実際にその特徴を以下の図にまとめました。

お米の特徴

参考までに、メジャーどころのお米も載せています。ひとめぼれ、あきたこまち、ササニシキもこの指標の参考になればと思います。

各品種(ブランド米)の特徴

各品種についての特徴ですが、下記のようになります。

コシヒカリの特徴は?

もうあまりも有名ですし、龍の瞳の品種でもある「いのちの壱」のもととなっている品種でもあります。傾向としては、似ていますね。

コシヒカリの特徴は、その豊かな甘みとしっかりした旨味、ツヤのある美しい炊き上がりにあります。粘りが強く、もちもちした食感があり、冷めても硬くならないので、おにぎりや弁当にも適しています。米粒はやや小ぶりで丸みがあり、白さが際立ち、炊飯後の光沢が魅力的です。

この品種は高い食味を誇り、香りも上品で、どんな料理にも合う万能米として評価されています。さらに、コシヒカリは温度や水分量の調整が難しい反面、適切に栽培されたものは一層優れた風味を持ちます。

病害虫にやや弱く、栽培が難しいとされていますが、その品質の高さから全国で根強い人気を保ち、長年にわたり日本の米市場を代表する品種として愛され続けています。

 つや姫の特徴は?

龍の瞳とその傾向を比べると、味は似た甘みのあるお米ですが、しょっかんがもっちり側ですが、しっかりした触感に近くなってきますね。

つや姫は、山形県が開発し2009年に市場に登場したブランド米で、その名の通り「ツヤ」と「姫」のような美しさと品格を兼ね備えています。

甘みと旨味のバランスが良く、上品な味わいが特徴です。口に入れるとふんわりと広がる甘みと程よい粘りがあり、後味もさっぱりしています。

粒がしっかりしており、噛むとほのかな甘みとコシが感じられます。粒感がしっかりしているため、冷めても美味しく、おにぎりやお弁当にも適しています。

 ゆめぴりかの特徴は?

ゆめぴりかの特徴は、龍の瞳とこちらも似ていますが、もっちり感は同じくらいですが、甘さが減、という感じですね。

ゆめぴりかは、北海道を代表する高品質なブランド米で、2008年に登場しました。その名称は、「夢(ゆめ)」とアイヌ語で「美しい」を意味する「ぴりか」を合わせたものです。

ゆめぴりかの最大の特徴は、その強い粘りと豊かな甘みです。食味が良く、しっとりとした食感と米粒の弾力が口いっぱいに広がります。炊き上がりはツヤがあり、甘みが長く残るのが特徴です。

粘り気が強く、もちもちとした食感が魅力で、噛むごとに甘さが感じられます。適度な硬さがありながらも、歯切れが良いため、炊き立ての美味しさが持続します。

きぬむすめの特徴は?

こちらは龍の瞳とはかなり傾向が違ってきます。甘めよりあっさりめで、かつもっちり感よりは中間をとっています。いわゆる、オールマイティーな部類のお米ですね。

きぬむすめは、2000年にデビューした高品質のブランド米で、主に西日本で栽培されています。開発は農研機構(NARO)によって行われ、「キヌヒカリ」と「祭り晴」の交配によって誕生しました。その名前は「絹のような白さ」と「娘のような可愛らしさ」から名付けられています。

きぬむすめは、上品な甘みとしっかりした旨味が特徴です。食味に優れ、ふんわりとした軽い甘さと、穏やかな香りが口の中に広がります。さっぱりとした後味で、毎日食べても飽きのこない美味しさです。

粘りと柔らかさのバランスが良く、もちもちとしながらも口当たりはさっぱりしています。炊き上がりのご飯は粒が揃い、ふっくらとした柔らかい食感を楽しむことができます。

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 くまさんの輝きの特徴は?

くまさんの輝きは、熊本県が開発し2011年にデビューしたブランド米で、その名は「熊本」と「さんさんと輝く」を意味しています。熊本県の風土に合った育成を行い、高い品質と安定した収量を誇るこの品種は、炊き上がりの美しさと優れた食味で多くの消費者に支持されています。

「くまさんの輝き」は、上品な甘みとほのかな旨味が特徴です。粒立ちが良く、口に入れるとしっかりした米の味わいが広がります。炊き上がりはふっくらとしており、冷めても美味しさが持続します。

適度な粘りと柔らかさを持ち、噛むとほのかに甘みが感じられます。口当たりが滑らかで、もちもちとした食感がありながらも、重くなく軽い食感が楽しめます。

以上で、各ブランド米の特徴について終わります。龍の瞳について楽手市場での購入もできますので、ご興味のある方はこちらからご覧ください。

「龍の瞳」の美味しい炊き方・保存方法

いくら美味しいお米、といっても、やっぱり炊き方を間違えては美味しくなりません!ということで、推奨されるお米の炊き方をこちらに記載しますね。

龍の瞳をおいしく食べる炊き方

では、実際にお米を美味しく炊く方法について記載します。特に龍の瞳についてはお水をよく吸ったりするので、その点注意したいところです。

1.洗米はお水が濁っている状態まで

お米の炊き方

1回目は、さっと水に当てすぐに水を捨てます。

通常、2~3回程度やさしく水洗いします。(ザルの使用や強く洗米しますと、お米が割れる事がありますので気を付けてください)

とぎ汁にもその養分が含まれていますので、白く濁る程度で炊いてください。

尚、ヌカ成分の匂いが気になる方は洗米を1~2回程度増やしてください。

2.水加減で甘さやつやが変わります

龍の瞳

水の量の帰ると変わりますので、ご自身のお好みを探してみて、あとは、新米から乾燥が進む際に上記の値を目安にしてもらえればと良いと思います。

私はどっちかっていうと固めがすきなので、水は少なくする傾向にありますね。

3.浸漬時間は取らなくてもOK

「龍の瞳」は吸水性が高いため、お水の漬けおきは必要ありません。乾燥が進んでも8分あれば十分です。

タイマーでの炊飯は絶対にやめてください。長いこと水に舌してしまうと、べちゃついた炊きあがりになってしまいます!

4.炊きあがりにさっとほぐす

龍の瞳

体上がったらそこからさらっとすくいつつ、お米をつぶさないようにきっていきましょう。

この時、湯気に乗って炊きあがった龍の瞳の香りがぶわっとくるとおもいますよ!

5.炊き上がったご飯は「保温」のままにしない

残ったご飯は他の容器に移し冷蔵する。1食分ずつラップなどに小分けして冷蔵又は冷凍し、食べる際にレンジで温めると炊きたての味が楽しめます。

以上で、龍の瞳をおいしくいただく炊き方を見てみました。

龍の瞳はお水を吸いやすい、というのが他のお米との違いになります。通常だと、1時間お水にしたすなどありますが、そういった作業は必要ありません!

龍の瞳を美味しくも、まずくもする保存方法

龍の瞳

この保存は非常に重要ですね。保存を間違えると、お米の脂質がれっかしてしまい、黄色くなった入りしてしまします。

また、中割れといって、お米にひびが入ってしまうこで、炊く際にそのヒビからお水が浸透して、ひびのあるお米とそうでないお米で炊きむらが出ててしまうなど、まずくなってしまいますので、気を付けましょう。

龍の瞳の保存方法

高温多湿の場所は避ける

お米の保管には、高温多湿の場所は避けてください。

特に龍の瞳は吸水性が高いので他の銘柄のお米より湿気を吸いやすいのでカビ等の発生に注意が必要です。

なるべく密閉して保存しましょう

龍の瞳に限ったことではありませんが、しっかりと密閉できる容器にいれてください。もし容器がないようでしたら、開封した袋の口をしっかりと閉じてください。

龍の瞳は吸湿性が非常に高いです。密閉されずにありますと、外気の湿気を吸ってしまいますので、気を付けてください。

保存場所で一番いいのは冷蔵庫

お米の保存場所で一番いいところはどこか。冷蔵庫になります。野菜室で大丈夫です。この時、しっかりと密閉できていればなおよいですね。

とはいっても、10kg、5kgのお米を冷蔵庫に入れておくのはスペース的に難しいのが現実ですね。

ただ、キッチンのシンクの下は絶対に避けましょう。水場がすぐ上で、湿気がすごいです(よく壁がかびたりしますよね)。風通しが悪く湿気の多い場所なので、絶対に避けましょう。

以上で、美味しく食べるため、決してまずくならないような保存方法についてでした。

龍の瞳の購入先は?

これまで龍の瞳について色々見てきました。いかがでしたでしょか。

購入は楽天市場やアマゾンの通販で

龍の瞳は店舗で購入することはほぼ無理です。地元岐阜の方や、東海地区でもちょっと凝ったブランド米をおいてます、的なお店くらいしか売ってないと思います。

ただ、楽天市場やアマゾンからなら簡単に購入できますので、そちらからの購入をお勧めします。

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龍の瞳はふるさと納税の返礼品にもなっています

また、ふるさと納税の返礼品にもなっていますので、そちらから購入する、という手もありますね。

今回、楽天市場でのふるさと納税での購入先をまとめましたので、参考までに。

ふるさと納税

高山市のふるさと納税「龍の瞳」

下呂市のふるさと納税「龍の瞳」

もちろん他のサイズ、5kg、10kg、それ以上のものもありますので、下記楽天市場のリンクからご覧ください。

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他にも岐阜市や飛騨市、池田町など、いろいろな自治体にてふるさと納税返礼品に設定されています。

2024年版「龍の瞳」のまとめ

とにかく龍の瞳と他のブランド米とは、その特徴でかなり違う、というのがお分かりいただけたかと思います。その分、価格も違ってきてしまいますが。。

日本にはまだまだたくさんのブランド米がありますが、たまたま私は東海地区ということで龍の瞳に出会うことができ、またその時の「うっっま!」という思い出から、今回紹介するに至りました。

もし、なにかお米でおいしいものがないかな? って探している方いましたら、一度お試しいただければとおもいます!

15年前はたまたま出会えたから買えましたが、今ではネットで簡単にお取り寄せができる時代です。帆とにいい時代になりましたね!

ぜひとも美味しいお米を食べて元気になってください!

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