エヌコレクションは積極的にＳＤＧｓに取り組みます

SDGｓが提唱されてかなりの時間がたちますが、それでも人間社会は、今の環境劣化を止められないでいます。

個人個人の意識の中に、刷り込まれない限りは、今の状況が続いていくのでしょうか。

エヌコレクションでは、いろいろな事業を通じて、従業員やお客様への啓発を起こっていく次第です。

従業員への安心できる雇用

人件費の高騰や、人口減少による労働力不足、などといわれますが、従業員が安心して安定的に働ける環境を提供することが、企業にとっても、従業員にとってもメリットのかることと考えます。

弊社では、いろいろな理由、出産や病気、親御さんの介護等、一時的に退職を余儀なくされるケースも非常に多くあります。

そういったパート従業員も安心して職場復帰ができる環境を整えていきたいと考えています。

コロナ禍を経て、弊社においても事務作業はかなり在宅ワークへの移管を進めてまいりいました。

リモートワークに移管することで、いろいろな事情がある従業員も業務を行えることがわかってきました。

コロナ禍を過ぎても、リモートワーク率を上げることで、より従業員が働きやすい環境と、無駄を省くことでのエネルギーの消費削減を目指します。

弊社でもっともエネルギーを使っているのが、貸し会議室事業だと思います。

その事業形態から、夏場の冷房、冬場の暖房等おおくのエネルギーが消費されています。

こまめな温度調整や、利用していないホールや室内の節電など、こまめに行っていきます。

資材不足が叫ばれる昨今。素材の高騰ももちろんですが、廃棄も非常に問題です。

この材料をそのまま捨ててしまっていいのか、という疑問を持ち、リユースできるものは積極的にリユースしていきます。